タケダの日常、こんな感じ

タケダの独り言、日記

山田さんの教え、スウィートポテト編

こんばんは!

 

今日は山田さんの教え、スウィートポテト編について書いていこうと思います。

 

まず、山田さんとは誰だ?

と思っている人が多いと思うので説明していきます。

 

山田さんとは、僕の高校の同級生で一緒に野球部に所属していた友達です。

 

山田さんと僕の関係は少し特殊で、

友達というよりかは師弟関係。

この言葉の方がしっくりくると思います。

 

山田さんからは多くのことを教えて頂き、

僕を人間として育ててくれました。

 

そんな彼からの教えのひとつが、

今回のスウィートポテトのお話です!

 

それは、高校一年生のお昼ごはんの時間でした。

その当時野球部は、

部室に集まってお昼ご飯を食べるというのが、なんとなく決まりになっていました。

 

それぞれみんな持ってきた弁当を食べていたのですが、

突然、隣でご飯を食べていた山田さんが、

スウィートポテトあげる!

と言って僕の弁当箱に入れてきました。

 

僕は反射的に、

「ありがとう…」と言いましたが、

正直スウィートポテトが苦手でした!

 

今更いらないなんて言えないし、

どうしようと思っていたそんな時!

 

目の前に座っていた山形君(食いしん坊)が、

「いいな〜俺も食べたい」

と言ってきたのです!

 

それならば!

と僕は山形君に、

もらったスウィートポテトをあげました!

 

その瞬間、

僕の顔面に隣から拳が飛んできました!

 

一瞬何が起こったか分からずにいると

山田さんが僕の上に馬乗りにならながら

胸ぐらを掴んで怒ってるではないですか!

 

そして山田さんはこう言ったんです!

「俺があげたスウィートポテト、

    何勝手にあげてんだよ卍」

 

これ、ふざけて書いてるように

聞こえるかもしれませんが、

この時山田さん、マジでキレてます!

 

そして私は誓いました。

「転売、ダメ、絶対」

 

この時山田さんが伝えたかったのは、

人が善意でくれたものを勝手にあげるな。

一言断りを入れてからあげるべきだ。

という事だと思います。

 

そのおかげで、

今ではスウィートポテト大好きになりました!

 

こんな感じで、山田さんは

時に厳しく、時に拳で、

僕を指導してくれる熱い師匠なんです!

 

山田さんから教わったことは、

確実に今の自分を作り上げる基盤となっています!

 

まだまだ多くのことを教わったので、

今後、少しずつみなさんにも、

お伝えしていきますね!

 

今日はこのくらいにしときます。

 

それでは皆さん、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして!

初投稿!

はじめまして、タケダです。

 

僕は、この春に大学を卒業したばかりの

夢と希望に満ち溢れた23歳。

社会人一年生!

 

そんな僕の日常をお届けするのがこのブログ!

 

みんな暇だったら読んでいってください。

 

さて、今日は最初だから何話そうかと思いましたが、

先日僕の友達、むらい君と遊んだのでその話をしていこうと思います。

 

むらい君というのは僕が大学で出会った友達なんですが、

たまたま地元が一緒で、共通の友達もいるような、まさかの奴!

 

そんな彼なんですが、一言で言って…

めちゃくちゃアホなんですよ。

 

アホって言っても勉強ができないとかそういうことじゃなくて、

めちゃくちゃ真っ直ぐで、素直で面白い奴なんですよ!

 

そんな彼も社会人になって今は営業の仕事をしているんですが、

会社の先輩とかによくご飯に連れて行ってもらってるみたいで、

なんだか最近雰囲気が変わってきたんですよ笑

 

ただ、その変化がツッコミどころ満載なんです

 

例えば、むらい君昔はそんなに店員さんと話すようなタイプではなかったのに、

無駄に店員さんと会話したがります笑

 

このドレッシングはなんですか?

とか…

これとこれ(メニューを指差しながら)

の違いはなんですか?

とか…

あれ、お前そんな話すやつだった?

 

そして最大の変化は…

絶妙にダサい関西弁笑笑

 

会社の先輩で大阪の人が居ると聞いていたので

おそらくその人に

"日立 Inspire the Next."

しちゃったんだと思います笑

 

そんなところも、

むらい君らしくて僕は好きなんですよね笑笑

 

そんなこんなで、こいつ面白いなー

とか思いながらカラオケに行ったりして遊んでいたのですが…

 

カラオケのお会計でも笑わせてもらいました。

 

むらい君が

「タケダ1500円でいいよ、

    俺金あるからちょっと多く出してやるよ」

   (ドヤ顔)

 

とか言ってきたので、

1500円渡してお会計見たら…

 

3050円!

 

いやお前、50円でどんだけドヤってんだよ!

と思わず突っ込みそうになりました笑笑

 

ただ当の本人はめちゃくちゃ誇らしげに

自分の分の1550円出して、

 

店員さんに、

「ありがとうございました、また来ます」

  (関西弁風)

 

と言って満足しているようでした笑

 

もう、こいつは救いようのない

アホなんですよ笑笑

 

ただそんなところが面白くて、

ずっと一緒にいるのかもしれませんね笑

 

むらい君の伝説は、まだまだあるので

今後少しずつ紹介していきますね!

 

今日はこのくらいにしておきます。

 

ここまで読んでくれて

ありがとうございました!